「研修で学んだことを、実際に現場で行動へ移し、成果を上げる」――その集大成として、2025年7月25日、富士精機様にて部課長層による富士精機リタヒューマン(部課長)発表会が行われました。
1年間にわたる研修を通じて得た知識を、各部課長が 現場で実践し、改善を形にした事例 を発表。同社としては初めて社外の聴講者を招いて実施されました。
発表では、部下との1on1、部署間連携、戦略的マネジメント、信頼関係の構築など、組織課題の解決に直結する具体的な成果が共有されました。
社外の参加者からは、
- 「自社でも同様の課題を抱えているため、大変参考になった」
- 「現場の管理職が自発的に改善を行った“生の発表”は新鮮で実践的だった」
- 「上司層が研修を受け、改善を発表すること自体が素晴らしい。当社でも取り入れたい」
といった声が多数寄せられ、発表会そのものが大きな刺激と学びの場になりました。
弊社の人材育成プログラムは、知識を学ぶだけでは終わりません。
現場で実践し、成果を発表する仕組みを取り入れることで、管理職が“組織を動かすリーダー”へと成長します。
この研修の目的は「会社を良くする」こと。
各人の成長は必ず会社の成長につながり、最終的には業績へと直結します。
富士精機様のように、管理職が自発的に学び、行動し、成果を上げるプロセスは、どの企業でも再現可能です。
ぜひ貴社でも、学びを成果に変える人材育成プログラム をご活用ください。
今回の発表会については、富士精機様のサイトでも紹介されています